1 赤色超巨星(新疆ウイグル自治区) 2012/04/17(火) 14:28:13.48 ID:UkqSX2g9P BE:2482540676-PLT(12001) ポイント特典
1998年に日本テレビ系列で放映されていたバラエティ番組「進ぬ!電波少年」で「人は懸賞だけで生活していけるか」を
テーマにした「電波少年的懸賞生活」のチャレンジャーとして登場し、一躍話題を集めた芸人の
なすびが現在の活動、そして電波少年に出演していた当時の苦悩を明かした。
14年前、売れない芸人だったなすびは、「進ぬ!電波少年」のオーディション(内容はくじ引きだった)に合格。
1年半に渡って放映された、「なすびの懸賞生活」でその名前と顔を全国に知らしめた。当時を振り返ったなすびは、
「あの番組は、本当にガチでして。世間とは、完全に隔離された状態でした」と話す。
番組が終了し、1年半ぶりに外へ出た彼を待っていたのは、以前とは想像もできない世界だったという。
「外に出た瞬間、大勢が、なすびだ、なすびだと指をさして集まってきて。日テレが雇ったサクラだと思っていました」と
当時を振り返った。バラエティー番組からのオファーも相次ぎ、一躍売れっ子芸人となったものの、
そのうちにある違和感が生まれたという。「裸でアホなことをやっていたんだからってプロデューサーも期待しますよね。
でも、懸賞生活を終えた僕にはなんの武器もありませんでした。面白いこと一つ言えない自分の無力さに改めて気付きました」
周囲の期待とは裏腹に、何もできない自分。苦悩する日々を過ごすうち、渥美清に憧れていた高校生のころの自分を思い出したという。
原点に立ち返ろうと、2001年に役者の道を目指すことを決意。偶然出場したマージャン番組で獲得した100万円を資金に
プロデュース公演を立ち上げ、自身で脚本・演出を手がけた。「お客さんから、『笑いました』って声を掛けていただいたことがうれしくて。
それからすっかり演劇にハマっています」という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120417-00000009-flix-movi
http://amd.c.yimg.jp/amd/20120417-00000009-flix-000-1-view.jpg
2 アルファ・ケンタウリ(庭) 2012/04/17(火) 14:30:11.61 ID:MC8e576i0
誰?