1 ダイモス(埼玉県) 2012/03/12(月) 21:18:21.89 ID:FrYNe70G0 BE:945729582-PLT(22000) ポイント特典
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120312-00000004-jct-soci
読売渡辺会長が橋下市長発言に懸念 「『白紙委任』はヒトラーを想起」
読売新聞グループ本社の会長で主筆の、ナベツネこと渡辺恒雄氏(85)が、月刊誌「文藝春秋」最新号でほえている。
橋下徹大阪市長の発言に対し「ヒトラーを想起」と懸念を示し、朝日新聞の「脱原発」主張を「亡国の政策」と断じている。
一方、消費税増税に取り組んでいる野田佳彦首相は評価しており、首相に就任した日に2人が電話で交わした会話も紹介している。
文藝春秋は、「日本をギリシアにせぬために 大新聞『船中八策』競作」の企画で、渡辺氏のほか産経新聞、
毎日新聞の計3紙の論説委員長らの政策提言を載せた。ギリシャ債権危機を受け、日本の取るべき経済・社会保障政策の話が中心だ。
渡辺氏の提言は8ページにわたり、見出しは「日本を蝕む大衆迎合政治」。政策提言にとどまらず、橋下市長や野田首相評にも話を広げ、
朝日新聞の社論にもかみついている。
渡辺氏は、政治の現状について、「残念ながら衆愚制の段階にあるのでは」と懸念を示し、低支持率の野田内閣と対比する形で
「今、国民の人気を集めている」橋下市長を取り上げた。
橋下市長が率いる大阪維新の会が3月10日、原案(レジュメ)を公表した次期衆院選向け政策集、「船中八策」については、
賛否両論を述べている。「憲法改正の発議要件引き下げ」などは、「確かにいいことを言っている」。
一方、教育改革などは「首を傾げたくなる部分が多い」としている。
しかし、渡辺氏が「橋下氏についてもっとも危惧する」のは、「次のような発言だ」として、朝日新聞に載った橋下市長インタビュー
(2月12日付)の一節を引用した。
「選挙では国民に大きな方向性を示して訴える。ある種の白紙委任なんですよ」
渡辺氏は、この市長発言から「私が想起するのは、アドルフ・ヒトラーである」と述べ、第1次世界大戦敗戦後の閉塞感の中、ドイツで
「忽然と登場」したヒトラーが、首相になると「全権委任法」を成立させ、「これがファシズムの元凶となった」と指摘した。
さらに、「『白紙委任』という言葉が失言でないのだとすれば」と断った上で、「これは非常に危険な兆候だと思う」と懸念し、
「この点は、はっきりと彼に説明を請うべきだろう」とした。
2 リゲル(和歌山県) 2012/03/12(月) 21:18:51.51 ID:gLrcES160
お前は老害
4 レア(内モンゴル自治区) 2012/03/12(月) 21:19:23.06 ID:UwZmS3siO
Oh…
6 はくちょう座X-1(高知県) 2012/03/12(月) 21:21:10.76 ID:LQxgoGLD0
本物は言うことが違うね