img722_nov30735

1 アンタレス(新疆ウイグル自治区) 2012/05/08(火) 15:56:59.95 ID:Dx8QXbbrP BE:3523653667-PLT(12000) ポイント特典
2011年に入ってユーザー数減少 本家米国で「フェイスブック疲れ」

交流サイト最大手の米フェイスブック(FB)が、おひざ元の米国で成長にかげりが出始めたようだ。
会員の活発なコミュニケーションが減っており、新規会員も頭打ちになっている。

米国人はSNSやFB疲れを起こしているのではないか――。そんな見方をする識者も現れた。
プライバシーが何もかもあらわになることに会員が抵抗感を示し出したという。
さらに肝心のプライバシー情報も、FBの運営側の取り扱いについて米消費者団体専門誌が注意を促した。

世界中で会員数が9億人を突破し、5月中には新規株式公開(IPO)を控えるFBで、
地域別の会員数が最も多いのは米国だが、既に成長のピークを超えたことを示すデータも出た。

英国のオンライン市場調査会社、グローバルウェブインデックスが2011年11月にまとめた
SNSに関する調査結果を見ると、米国は全体の人数では他地域を圧倒しているものの、
2011年に入ってユーザー数が減少に転じているのだ。

この調査は2009年以降6回実施されているが、ほかにも気になるデータがある。
米国ではFB会員による利用状況が、初回の調査以降減退している点だ。

例えばFB上でお祝いの電子カードのような「バーチャルギフト」を友人に贈ったり、
共通の趣味や活動のグループに参加したりする割合は15%以上も減少。
自分のページに近況をつづったり写真を公開したりする人も、それぞれ10%、5%ずつ少なくなっている。

友人にメッセージを送る、新たな友人を積極的にFB上で探し出してコミュニケーションを楽しむユーザーも減った。
一方で、「FBに疲弊している米国人」も話題になっている。ダイヤモンド・オンライン2012年4月24日付の
札幌市立大学、武邑光裕教授とエイベック研究所の武田隆氏による対談記事で、
武田氏は、FBが今やゴシップにあふれていると指摘。武邑教授も「米国では40代の人たちの多くがFBから撤退している」と説明した。

FBは実名制がとられているため、個人的な「しがらみ」を持つ人はプライバシーがむき出しになることへの警戒感からやめてしまうようだ。
http://www.j-cast.com/2012/05/08131264.html

6 ウォルフ・ライエ星(岩手県) 2012/05/08(火) 16:01:40.54 ID:S8AtXA4v0

フェイスブックを開くのが辛い

記事を読む